JAVA WORLD

ひがさんのインタビューということで、お買い上げ。おお!カラーページじゃないですか!
 内容については、Seasar Projectのご紹介というか主旨についてだったり、S0のきっかけとか、初出では無い話が中心でした。with EJBの精神というキーワードは初めてかな?
 このインタビューの面白いとこは、InterviewerとIntervieweeの文体が校正されたせいか、統一されてるとこ(w。
 Interviewerは「〜をお聞かせいただきたい。」や「〜は何か。」と聞いているし、Intervieweeは「〜したわけだ」とか「〜になるはずだ」、「〜するつもりだ」。と’だ・で・ある’調になってるし。
 学生時代のゼミのレポートや論文を思い出してしまった(^^;。
 実際は、こんな堅苦しい口語体口調でお互いが喋ることは現実場面で有り得ないのだけど、ライターさんというか雑誌の編集方針なのかなあ(w。
 (追記)S2のソースをチラっと見て、コメント要らないじゃんと思いつつ、某所の恒例のコメント欄は・・・、毎回仕掛けを変えるのを見てると、ひがさんってホント天才だと思う。