IIJ,独自開発のルーター・ソフト「SEIL Engine」を他社製品に供与 | 日経 xTECH(クロステック)

インターネットイニシアティブIIJ)は2月22日,同社が開発したルーター・ソフト「SEIL Engine」を他社製品にライセンス供与すると発表した。第1弾として,センチュリー・システムズが同ソフトを搭載した小型ルーター「FutureNet MA-410-SEILシリーズ」(写真)を3月15日から出荷する。価格は5万2290円から。

 どっひゃー、これってSMFをOEM供給するの?凄いじゃん・・・。VPNのゼロ・コンフィグだよ、これって。マジですか?
 拠点のルータの現調費用が0円になるよ(ブツの実費と送料はかかるけど)、すっげー。しかも、供給先は漢のルータ、センチュリーじゃん(w。
 しっかし・・・、ハードそのものとしてはYAMAHAマンセーだけど、凄いな、こりゃ。SMFの仕組みそのものって非公開中の非公開とか言ってたけど、インストールはどうんすんだろ?(^^;
 (追記)インターネットでもIP-VPNでも広域Etherでもなんだっていいけど、WAN構築時の自由度というか、お品書きがグッと幅広くなったような気がする。
 返す返すも凄いね・・・って、そういうお仕事もこれからはしないだろー?と思うんだけど(^^;