何からやろう

MySqlは5.0からでないとストアド対応してないし、手軽にWinでストアドの実行が試せるRDBMSって無いのだな。Postgresも現時点ではWin上で使用するのは面倒臭いし。
 (追記)というわけでWeb+DB PRESS VOL.20を見ながらMaxDBをインスコ。そうだよ、MaxDBがあったんだよ。
 記事中の時点ではDB本体が7.5.0.8ですが、現在は7.5.0.16ですね。インストールが終了したら、リブートしてDBMを起動する。
 DBのインスタンスは既にこの時点で作成されています。DBMのメニューは記事中でRegister Instanceと表示されていたのが、Addに変更されています。
 Installation Winzardも単純にCreateに変更されていますが、操作はそれぞれ同じです。
 CreateをクリックしてInstallation TemplateからDemoを選択、文字コードの設定だけはUNICODEにして終了。
 SQL Studioを起動してサンプルのSQL文を流すとエラー???Repeatableに変更してAuto Commit:Onになってるのに何故??
 まあ、いいやCREATE、INSERTを各々、順番に実行して、SELECT * FROM EMP、SELECT * FROM DEPTを実行して確認してみる。
 あらー、やっぱオブジェクトを作成したユーザー名でテーブルが修飾されてるんだなあ、Oracleみたい。
 ストアドも試す、ふーみゅ、確かにセミコロンが必要なとことそうでないとこで戸惑いますね。
 ともあれ、SSPの環境準備完了。j2ee.diconの準備開始。
 (更に追記)実際に触ると良い感じだなあ。DBMに関してはMS-SQL6.5とか6.0って感じです。オンラインバックアップとかも試してみよう。
 (更に更に追記)
 INSERT文のキー重複時の上書きと再帰問い合わせは刺激的だなあ。斜め読みしてたけど、試して見ると面白い。
 サンプルにJavaソースコードも発見。