RCP

Java Worldですが、Web+Db Pressと同様にEclipse3.0をフューチャーしてます。で、ざっと古酒呑みながら斜め読みしたんですが、目を引いた特集記事はやっぱRCPでしょう。
 プラグインプロジェクトを作成してから、参照すべきクラス、継承するクラス、実装するクラスといったおまじないの手順からパースペクティブにビューを乗っけるところまでのサンプルを説明しています。
 もっとも、こっからが大変でしょうし、SWTのコーディングってアレじゃないですか。ともあれ、スマートクライアントの対抗馬として、これからに期待です。
 後の広告記事や記事で気になったのは・・・
 ・NECFlash MX2004対応の商用コンポーネント集をリリースですか。GrapeCityあたりが、手を付けるかと思ったんですけどね。過去にもEnhydraの商用サポートとか、保守的で堅い会社に見えて面白いプロダクトを販売されてるんですね。
 ・Project BeehiveってJDK1.5のMetaDataを使ってるんだあーー。
 ・カレーミュージアムネタの続き、ほう、洋食屋ですか。本編の要求分析編も’その⑦’と長期戦で引っ張ってます。
 (追記)来月はCaynneの特集でつか。とりあえず、読み方が判りません。内緒ですが、キャイーンだと思いました。今週、英会話の授業で聴いてみます。O-Rマッパーは現状ではHibernate(または期待を込めてNHibernate)がデファクトだと思いますが、どうなんでしょう。