米Microsoft,小規模な小売企業向けにPOSソリューションを提供 | 日経 xTECH(クロステック)

Microsoftはハードウエア大手3社と提携して,小規模な小売企業に向けたPOS(販売時点情報管理)ソリューションを,米国時間1月16日に発表した。Microsoft社の「Point of Sale」ソフトウエアに,カシオ計算機の米国子会社Casio,米DigiPoS Systems Group,米Hewlett-Packard(HP)などのハードウエアを組み合わせる。「

 ハードがマルチベンダなのは面白いけど、海外のPOSってどれもこれも不細工だからなあ・・・(^^;。やたら無骨だったり、もしくはデスクトップのパソコンにUSBか232Cのケーブル剥き出しでスキャナとかドロワとかカスタマとかレシートプリンタが付いてるだけみたいなのが多いもんなあ・・・。
 スペースは取るし、什器でPC本体を上手に隠さないと、店舗のインテリアにも調和しないので、余り、好きじゃないな。

 これらのソリューションはまず米国内で提供する。価格はいずれも3000ドルを下回る見通し。

 お!不細工であったとしても、国内の主要ベンダのPOSレジの1/3くらい?の価格ってのは凄いねー。普通のレジスターの代替としては、まだまだ高いけど、もう一声を期待しますです。
 しっかし、相変わらず、POS関連ってWindwosが圧倒的だねー(^^;。JavaPOSって何処に行った?