痛寒の週末

金曜日は打ち合わせ後に呑み。土曜日は何故か、発熱で一日もんどりうつ、orz。今日は朝から父方の祖母が居る介護施設までお見舞いに行って来て、今、実家に到着しました。
 場所は兵庫県宍栗市という、凄まじい山奥だったのですが、現地は雪が積もって極寒の世界・・・。 素麺の揖保の糸やら地酒で有名な地域なのですが、寒いというより顔が痛かった。
 私は免許を家に置き忘れてた(計画的にとも言う)ので、往復共に、父親が運転してたのですが、あわやチェーンをタイヤに付けなきゃいけないような道路状況で、漏れが運転しなくて良かったな、と(^^;。
 というわけで、明日、東京に戻って前線復帰しますです。
 (追記)祖母の方は、ボケてはいないものの、かって厳格で、戦前は女だてらに酒をたしなみ、洋裁で生計を立てたり、政治運動に身を投じたパンキッシュな人だったのだが、今では、まるで子供みたいなのに月日の流れを感じたりした。
 自営業で両親共に働いていたので、父方の祖母によく面倒を見てもらっていたのだが、ありがちな孫に甘いおばあさんというわけではなく、恐ろしく躾が厳しい人だったなあ。