風のノー・リプライ

某氏とエルガイム談義(w。イレーネをずっと、ミレーネと思ってた自分を心より恥じる、orz。
 いやー、ラストで再び、エルガイム Mk-Iに乗り換えるシーンとBGMを思い出すと燃えるな。欲を言うなら、ここで「ドッキングッセンサー!!」とダバに言って欲しかったけどな。

セムージュ!!バスターを出してくれ!!

 後半はダバ、アム、レッシィがポセイダル、ミアン、フル・フラットと対比されていく下りに切なくなってしまったのを子供心に思い出す。ラストにしてもダバとクワサンがこの先、ひっそりと生き長らえてしまわないといけない分、TV版のZよりも、ある意味、残酷かもしれない。
 当時の若手のクリエイターの実験場だっただけに、多分にダレる話が多い作品です。けど、恐らく、御大が口出ししているであろう節目では、ちゃんと話が締まっているし、全体を通すと良い作品なんではなかろうか?演出面でも後番組のZに繋がるところが、多いしね(^^)。