飛び込み営業でセキュリティ商談獲得大手による囲い込みの間隙を突く | 日経 xTECH(クロステック)

 通常、大学は特定のベンダーに囲い込まれており、飛び込み営業の不毛地帯ともいえる。駒沢大学もインフラ部分を伊藤忠テクノサイエンス(CTC)が、がっちり握っており、2006年の大刷新もCTC主導で進んでいる。一見、食い込むのが不可能な状況に思えるが、井上は顧客の要望を先読みした提案を地道に続け、数少ないチャンスをモノにした。

 大学構内って普通の企業以上に勝手サイト、俺様サーバーが立っちゃうんで、こまめにフォローして貰わないと、保守契約を締結してても、ベンダが契約切られることはままあるって聞いてたけど・・・(^^;