収益

　口で言うが易し、なんだけど仕様と実装、層と層の’ダイコン斬り’を優しく実現♪な期待感があります。直行性の語義を説明するよりもイメージが沸くなあ。
　変更の度に顧客へ工数を請求する時にいつも思う戯言ですが、手前の頭と品質の悪さ故にかかる時間をまんま工数として計上して自ら社印を捺印せないかん時の後ろ暗さ、確かに人間一人雇う以上はかかる経費は半端じゃないが、ズルズルと下らん時間をかけて日銭貰って、改修かけるよっかは現システムで十分に満足して貰って、更に次の欲求を誘発したり、なにか別のことで収益を得られる方がよほど建設的じゃなかろうか？
　でないと持ちつ持たれつで無茶な要求まで丸呑みして、あげく、「使えん」♪でポイになる轍を踏むような気がする。
　その手段の選択肢はあれば、あるだけ良い。手段に不満があっても結果がオーライな時やはたまた逆な時もチャンスがありゃ、次の二手、三手を練れば良い。
　最終的には自己満足の達成なんだが、他者を(ある側面で)満足させられないのに自己満足なんぞ出来んわな、逆もまた真也。