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打ち合わせ前に出先の天王寺の旭屋で購入。Eclipseプラグイン本が入荷してなかったのが残念!!
 で、サンライズですよ!!増ページですよ!!>何が?
 テレビ放送とか(ま、雑誌連載もだけど(^^;)穴を開けると半端でないからねー。納期=コスト以上に拘束力があるかも。一方でOVAやら映画は製作委員会とかになっちゃうと、日の目を浴びないこととか何年遅れることがあるんだよな。
 進捗がアナログだから見えるというのは面白い、正直、MS Projectのファイルで%が出てても、判らんし。後、第一話が気合入ってる作品が多い理由も頷けるな、バンクも部品の再利用だしさ。
 EMRの休日の過ごし方も面白かったです、「三連休はガンプラ作る予定なので休出できません」かー、ま、ボウイ先生が来日するので休みますとか、U2観にアメリカ行ってきますとかと変わらんよな。これは仕事より大事(違。
 逆に言うと仕事の線表を引くときには常に不測の事態に備えとかんと困るじゃん。カツカツのスケジュールなんざ引きませんよ。仕事好きだけど、もっと好きなものがあるし(w。
 直近だと、流石にビースティーズでは休まないが、R.E.Mは確実に東京・名古屋・大阪に行くので間違いなく休むし(w。
 で、テクニカルな記事ですが、特集のリッチクライアント大研究!!、Flexの記事が出てます。
 この記事の通り、本当に簡単に開発出来ます。またBuilderの1.5だと、ダッシュボード系のアプリでありがちなグラフなんかも、手軽に作れます。
 但し、Flex ServerもBuilderも莫迦重たいですけど・・・。
 Flashプレイヤーの普及率を考慮すると、規模のデカいシステムで開発要員の頭数が必要だったり、CMS的な側面を持つシステムだとFlexの適用効果は高いと考えます。
 従来のJ2EE開発と同じメンバでHTML以上Flash未満?(つかC/Sに近いノリ)が出来るんじゃないかなあ。Flash Liteにも対応すれば、より面白い。
 記事の最後に微妙な本音というか含みがあって、この辺はFlexを評価して私も感じているところです。またFlash MX 2004 Proのフォームベース開発の方が立ち位置としてはより中途半端(最初は作り易さに感動したものの)だよな、とも感じます。
 次期FlashはMX以降で力を入れてなかった原点に回帰するようですし、次のFlashではPro版が無くなっているかもしれないな。
 スマートクライアントについては、十二分に楽さを体感してるけど、RIAというよりも普通に配布が楽なC/Sノリかな。自分が携わる案件では気恥ずかしさ(C/S時代に戻っただけやん!!)もあってか、’リッチ’とは言いたくないよなあ。
 クローズドなネットワーク環境だと、メタフレーム使ってるのと変わらんし・・・。
 EclipseRCPは不勉強な分野ですが、楽しみですね。これは時間のある時に試してみたいと思います。JWSと違って、最初の一発目はランタイムをインスコしてやらないといけないと思ってるんですが、組み合わせが出来るんだろうか?記事を見た限りでは、開発がまだ面倒な印象も受けます。
 後、WindowsクライアントとサーバーサイドJavaのWeb Serviceによる連携も、ウチのお客様の環境ではよくあるパターン(システムや部署毎にベンダがバラバラ)なので、興味深い記事です。
 が、このパターンだとクライアント側の配布が従来通りなので、以前、断念したんですよねー。シッピング用途にIISを別で立てるのも何だかなあだし。
 何気にVS2005、PostgreSQL8.0、S2+S2Axisとプロダクトの組み合わせがヒットだったので、実機で是非、試してみます。
 この記事でも言及されてるように、Web Serviceってポート80越えとかWSDLで打ち出されているグローバルな目的よりも、社内の異種システム連携とかでひっそりと使用されている事例の方が多い気がするな(^^;。
 何気にS2がデフォなライブラリになってるし(w。
 そうそう、実は恥ずかしながらSubversion使ったことが無かったんです。CVSかVSSしか使ったことが無かったんだけど、結構良さ気じゃないですか。
 社内事情も変わるだろうし、ソースの共有の話題はまた出てくるから、試しにちょっと使ってみようかな、と。
 (追記)S2Axisはこの記事の執筆時には間に合ってなかったんだなあ。
 (更に追記)Updater Application Block for .Netの紹介は役に立つ筈。自作でアプリ更新とか作ってる人が多いから。Data Accessを始めとして、まとめてEnterprise Libraryとして年明けにはリリースされるだろうから、普及するかも。