やっぱりね

そうは都合良くいかんな。1.1ベースからだとWindows Forms系は2.0への移行が厳しそう。1.0も1.1も実案件としてこなしてますが、比較にならないと思ふ。
 実際、Grapecityさんのコンポーネントを使用する機会が多いですけどね。1.0ベースのソースでもスムーズにはいかなかったので不安だったりする。
 現状でも下手すると顧客の環境は1.0と1.1のランタイムが同居していたりしますが、各個独立でVMが稼動する環境だと著しく不安があるなあ。
 この辺りはJavaも乗り越えてきた?(途上かも)課題ですが、Longhorn世代あたりになると難しいですね。B2B、B2Cは当然として、3年償却がデフォになりつつある企業内ですらクライアントの環境把握が難しい問題なのかもしれません。