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会社のカードで処理するので、ついついとうっかりと買ってしまう(勝手に福利厚生の一環だと思っとります。)積読シリーズの消化を継続中♪
　「FlashクライアントとJavaサーバー」(ISBN:483991057X)を拾い読みする。さらっと見た感じでは連携するならFlash Remotingが一番、楽でお手軽そうなんだけど、ふーん、AMFってバイナリフォーマット使ってお喋りするんですな。書籍の内容はサンプルにMVCモデルを適用した場合の例とか、リモートデバッグの例とか、盛り沢山でページ数も倍増してくれても良かったくらいで満足。サンプルを拡張していく形なのも、これはこれで判り易かった。
　次、「Flash Server-Side Script Samples」(ISBN:4798102539)もざっくりと読み進む。こっちはASP、ASP.Net、Java、Perl、PHP、JavaScriptと百花繚乱的な内容で、まさしくサンプル集、クライアント側での連携からXMLSocket越しまで様々な手法の紹介となっているので頭から読むのはちと辛いけど、書棚に置いて役に立ちそうな雰囲気はありありです。
　後は家に帰って、飲みながらWEB+DB PRESSのOpenAMFやFlash絡みの記事をざくっと読み直してみることにしましょう。